石川県私立鵬学園高等学校のホームページを訪れていただきありがとうございます。
本校は昭和38年に能登地区唯一の私学として開校した七尾女子高校を母体とし、平成2年に男女共学制導入に伴い鵬学園高等学校と改名し今日に至っています。
この間、「清廉・積極・全力・感謝」を日々の生活目標とし、比喩的に言えば、若木の特性を生かすべく、手入れの行き届いた日当たりの良い雑木林を涵養しながら、少人数クラス編成という家庭的な雰囲気の中で、教職員一丸となって個性豊かな人材の育成に努めて参りました。現在卒業生は約5,700名を数え、彼らはそれぞれその道のプロとして社会の様々な分野で活躍しております。
学科編成は普通科と調理科の2学科からなり、専用の野球場、天然芝のサッカー場、5棟の体育館等の充実した施設設備に加え男子寮・女子寮も完備し、部活動でも目覚ましい成果を挙げています。生徒達の出身地も石川県内にとどまらず、北陸三県はもとより、東海、関西、四国と多岐に亘っており、彼らはそれぞれ学業に部活にあるいは調理のプロになるべく実習にと、お互い切磋琢磨しながら、明るく元気に、文武を両立させながら高校生活を送っています。
このホームページを通して、日々進化を続ける生徒達の様子や、それをサポートする本校の教育体制の一端をご覧いただければ幸甚に存じます。
1. 清く、正しく、優しくを生活の信条とし、何事にも積極かつ全力で臨む人間を育てる。
2. 全てのものに感謝し、他に奉仕する人間を育てる。
3. 一般教養の基礎を培い、知性豊かな実践力ある人間を育てる。