学校概要 | 鵬学園高等学校

創設者の上坂鵬太郎氏は、『教育の原点は母性にあり』というスローガンを掲げ、女子固有の才能を十分に発揮させることは地域のみならず日本の発展につながるという信念から１９６３年に七尾女子高等学校を設立した。平成２年４月に校名を『鵬学園高等学校』とし男女共学の高等学校となった。建学の精神は「世界の恒久平和は人類の普遍の願いであり、平和な文化国家建設を目指すは、男女問わず等しく国民の義務である。己が分を果たし、家庭・学校・地域社会・国家の繁栄延いては、世界平和に貢献しうる人間の育成は学校教育の目的であり責務でもある。』である。

本校には普通科と調理科があります。普通科は２年次から４つのコースに、3年次から5つのコースに編成されます。生徒は自分の進路にあったコースを選択することができます。調理科は県内で本校のみが持つ学科です。調理師に必要な専門科目を修得すれば卒業後に調理師免許が付与されます。
※２０２４年度入学生から、普通科に新コースが設置されます。詳細は近日中にアップします。

【２０２３年度の取組】
●｢BLEND」の活用
　「BLEND」（モチベーションワークス株式会社）はICT技術を活用し、学校での活動記録・成績等をリアルタイムで保護者の皆様と共有できる学校支援システムです。生徒・保護者への連絡やアンケートによる意見集約、欠席等の連絡などを通して、学校と生徒・保護者が今まで以上につながることが可能になります。
●全室冷暖房完備、WiFi完備、空気清浄機完備
　寒い時期でも暑い時期でも空気の入れ替えを窓の開閉なしで実施することが可能。
　各教室に空気清浄機を備え、感染症対策をしながら学習環境を保ちます。
　全館WiFiがつながっています。